2σ Guide

追突事故の被害に遭ったら
最初に何を優先するか

追突事故直後は、安全確保、負傷者救護、110番通報、証拠保全、医療受診の順に進めることが重要です。現場示談や過失割合の議論を急がず、後から失われやすい記録を残す流れを整理します。

30分 初動の核心
P0-P9 優先順位
24-72h 症状変化の確認
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追突事故の被害に遭ったら 最初に何を優先するか

追突事故直後は、安全確保、負傷者救護、110番通報、証拠保全、医療受診の順に進めることが重要です。

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追突事故の被害に遭ったら 最初に何を優先するか
追突事故直後は、安全確保、負傷者救護、110番通報、証拠保全、医療受診の順に進めることが重要です。
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2σ GUIDE ・ VIDEO

  • 追突事故の被害に遭ったら 最初に何を優先するか
  • 追突事故直後は、安全確保、負傷者救護、110番通報、証拠保全、医療受診の順に進めることが重要です。

POINT 1

  • 追突事故の初動は安全、救護、記録の順に進める
  • 最初の30分に優先する行動を、命を守る順番で整理します。
  • 最初の30分は、命と記録を先に守ります
  • 安全地帯へ移る
  • 救護と公的記録

POINT 2

  • 追突事故の被害に遭った場合に最初にすべきことの優先順位 P0からP9
  • 1. 危険な場所にいる:車内、車道、路肩、カーブ付近などに残る危険を確認します。
  • 2. 安全地帯へ退避:高速道路ではガードレール外など、後続車から離れた場所を優先します。
  • 3. 負傷者や強い症状がある:意識、呼吸、出血、頭痛、首の痛み、しびれ、妊婦・子ども・高齢者の状態を確認します。
  • 4. 119番を優先:指令員の指示に従い、むやみに負傷者を動かしません。
  • 5. 110番で届出:軽微に見えても事故の公的記録を確保します。

POINT 3

  • 追突事故直後の安全確保と119番・110番・危険防止
  • 1. 車内・車外の危険を確認する:ハザードランプを点灯し、後続車の危険があれば安全地帯へ避難します。
  • 2. 119番と110番を使い分ける:負傷者がいれば119番、事故発生は110番です。
  • 3. 警察への説明と最低限の証拠保全へ進む:相手情報、現場、車両、道路状況を確認し、ドラレコ映像を保存します。
  • 4. 受診、保険連絡、症状日誌を続ける:医療機関、診断書、保険会社、勤務先、交通事故証明書、休業資料を整理します。

POINT 4

  • 追突事故の証拠保全・医療受診・現場示談回避
  • 相手方情報
  • 氏名、連絡先、車両ナンバー、車種、任意保険、自賠責保険、業務中かどうかを確認します。
  • 現場情報
  • 信号、標識、停止線、車線、路面表示、停止位置、破片、液漏れ、天候、見通しを記録します。

POINT 5

  • 追突事故後の保険・勤務先・制度窓口と記録管理
  • 自分の保険、相手方保険、自賠責、健康保険、労災、記録を整理します。
  • 弁護士費用特約などを確認
  • 担当者と一括対応を確認
  • 請求期限と届出を確認

POINT 6

  • 追突事故の態様別調整・損害項目・専門相談
  • 高速道路、多重追突、子ども・妊婦・高齢者、社用車事故で注意点が変わります。
  • 治療から後遺障害まで
  • 修理・全損・代車
  • 争点があれば早めに相談

POINT 7

  • 追突事故直後に使える連絡テンプレート
  • 110番、119番、保険会社、医師へ伝える内容を整えます。
  • 次の文例は、事故直後に慌てても必要事項を落としにくくするための伝え方です。
  • 交通事故です。
  • 追突されました。

POINT 8

  • 追突事故の初動対応に関するFAQ
  • 個別事情で結論が変わる点を踏まえ、一般的な考え方を整理します。
  • Q1. 追突された側でも警察を呼ぶ必要がありますか。
  • Q2. 相手が保険を使わず払うと言っています。応じてよいですか。
  • Q3. 痛みが翌日に出た場合はどう考えますか。

まとめ

  • 追突事故の被害に遭ったら 最初に何を優先するか
  • 追突事故の初動は安全、救護、記録の順に進める:最初の30分に優先する行動を、命を守る順番で整理します。
  • 追突事故の被害に遭った場合に最初にすべきことの優先順位 P0からP9:後回しにした場合のリスクまで含めて、行動の順番を確認します。
  • 追突事故直後の安全確保と119番・110番・危険防止:事故現場で最初に行う安全行動を、時間順にまとめます。
  • 本動画は一般的な情報提供であり、法律上の助言ではありません。記載の数値・金額・期間は目安です。個別事情で結論は変わります。
Overview

追突事故の初動は安全、救護、記録の順に進める

最初の30分に優先する行動を、命を守る順番で整理します。

追突事故の被害に遭った場合は、過失割合や示談の話より先に、命、二次事故の防止、公的記録、医学的記録を守る必要があります。この重要ポイントは、事故直後に何を後回しにしてはいけないかを示すもので、まず安全確保、119番、110番、危険防止、証拠保全、現場示談回避、医療受診、保険連絡、記録管理、専門相談の順番を読み取ってください。

最初の30分は、命と記録を先に守ります

写真撮影や相手との話し合いよりも、自分と同乗者を安全な場所へ移し、負傷者を救護し、警察へ届け出ることが先です。後から取り返しがつきにくいのは、二次事故、救急対応の遅れ、事故証明の欠落、初診記録の空白です。

次の4つの柱は、追突事故直後の判断を大きく分けたものです。各項目は後の保険請求や損害賠償にも影響するため重要で、左から順に身の安全、救護と通報、証拠と医療、保険と相談へ進む流れとして読んでください。

P0

安全地帯へ移る

車内、車道、路肩に残り続けると、後続車との二次事故につながるおそれがあります。高速道路、夜間、雨天、カーブでは特に退避を優先します。

P1-P3

救護と公的記録

意識、呼吸、出血、頭頸部症状を確認し、必要に応じて119番を行います。軽微に見えても110番で事故を記録化します。

P4-P6

証拠と医療を残す

相手情報、現場、損傷、症状、ドラレコを保存し、現場示談を避けます。症状が軽くても早期受診と診断書の確認が重要です。

P7-P9

制度と専門相談へつなぐ

自分の保険、相手方保険、労災、健康保険、弁護士費用特約を確認し、治療打切りや過失争いなどの兆候があれば早めに相談します。

Section 01

追突事故の被害に遭った場合に最初にすべきことの優先順位 P0からP9

後回しにした場合のリスクまで含めて、行動の順番を確認します。

次の比較表は、事故直後から専門相談までのP0からP9を、目的と後回しにした場合のリスクで整理したものです。優先度の数字が小さいほど先に扱う行動で、右端のリスク欄から、なぜ順番を守る必要があるかを読み取ってください。

優先度行動目的後回しにした場合のリスク
P0自分と同乗者を安全な場所へ移す二次事故防止追加衝突、死亡・重傷
P1負傷者確認、119番、応急手当生命・重症化の防止頭部外傷、出血、脊髄損傷の見逃し
P2110番通報法令上の報告、公的記録事故証明が取れない、事実関係が不明確
P3後続車への合図、危険防止事故拡大防止多重事故、交通障害
P4相手情報と現場証拠の保全事実認定、過失判断証拠散逸、相手不明、主張対立
P5現場示談の回避不利な合意の防止治療費、休業損害、後遺障害の請求困難
P6医療機関受診、診断書取得治療、因果関係資料症状と事故の関連性が争われる
P7保険会社・勤務先等へ連絡補償制度の起動立替増、休業補償の遅れ
P8記録管理、領収書保存損害立証請求漏れ、説明不能
P9弁護士・専門相談交渉力と制度選択低額示談、治療打切り、時効管理ミス

次の判断の流れは、事故直後に迷いやすい分岐を安全側から並べたものです。上から順番に確認することで、写真撮影や相手との話し合いより前に、救護と通報を済ませるべき場面を読み取れます。

事故直後の判断の流れ

危険な場所にいる

車内、車道、路肩、カーブ付近などに残る危険を確認します。

安全地帯へ退避

高速道路ではガードレール外など、後続車から離れた場所を優先します。

負傷者や強い症状がある

意識、呼吸、出血、頭痛、首の痛み、しびれ、妊婦・子ども・高齢者の状態を確認します。

ある
119番を優先

指令員の指示に従い、むやみに負傷者を動かしません。

ない
110番で届出

軽微に見えても事故の公的記録を確保します。

Section 02

追突事故直後の安全確保と119番・110番・危険防止

事故現場で最初に行う安全行動を、時間順にまとめます。

次の時系列は、事故直後0分から30分までに行う安全行動を並べたものです。順番には意味があり、先に退避と救護を終えてから証拠保全に移る点が重要です。各時間帯で何を優先し、どこから先は安全確認後に行うかを読み取ってください。

0〜5分

車内・車外の危険を確認する

ハザードランプを点灯し、後続車の危険があれば安全地帯へ避難します。写真より退避を優先します。

5〜15分

119番と110番を使い分ける

負傷者がいれば119番、事故発生は110番です。高速道路では非常電話なども状況に応じて使います。

15〜30分

警察への説明と最低限の証拠保全へ進む

相手情報、現場、車両、道路状況を確認し、ドラレコ映像を保存します。現場で示談はしません。

当日〜1週間

受診、保険連絡、症状日誌を続ける

医療機関、診断書、保険会社、勤務先、交通事故証明書、休業資料を整理します。

次の連絡先一覧は、追突事故で役割が混同されやすい通報先を整理したものです。窓口ごとに扱う内容が違うため重要で、人命、事故記録、道路異状のどれを伝える場面かを読み分けてください。

119

119番 ― 救急

意識障害、呼吸苦、頭痛、嘔吐、首の強い痛み、しびれ、出血、妊婦や乳幼児・高齢者の異変では迷わず検討します。

救護
110

110番 ― 警察への事故報告

軽微に見えても、日時、場所、当事者、車両、負傷者、危険状況を伝え、交通事故証明書の入口を確保します。

公的記録
9910

#9910 ― 道路異状の連絡

落下物、路面の異状、故障車など道路管理に関わる情報の窓口です。事故そのものは110番が基本です。

道路管理
Section 03

追突事故の証拠保全・医療受診・現場示談回避

相手情報、現場、車両、症状、電子データを安全確認後に残します。

次の一覧は、現場で確保したい証拠を種類ごとにまとめたものです。争点は停止状態、車線、衝撃、症状、修理範囲など多岐にわたるため重要で、各項目が後日の事実認定や保険対応のどこに役立つかを読み取ってください。

相手方情報

氏名、連絡先、車両ナンバー、車種、任意保険、自賠責保険、業務中かどうかを確認します。

現場情報

信号、標識、停止線、車線、路面表示、停止位置、破片、液漏れ、天候、見通しを記録します。

車両損傷

自車後部、相手車前部、内部骨格、センサー、カメラ、電装系、走行不能の理由を写真と見積で残します。

症状と電子データ

首、腰、頭、しびれ、めまい、記憶の曖昧さを記録し、ドラレコ、防犯カメラ、目撃者、通話履歴の保存を急ぎます。

次の表は、追突事故後に出やすい症状と主な受診先を対応させたものです。症状に合わない窓口だけで終えると医学的記録が不足するため重要で、左列の症状から受診先と注意点を確認してください。

症状主な受診先注意点
首・肩・背中・腰の痛み整形外科外傷性頚部症候群、腰椎捻挫、骨折、神経症状を評価します。
頭痛、嘔吐、意識消失、記憶障害脳神経外科・救急科CTなどの必要性は医師が判断します。
手足のしびれ、脱力整形外科・脳神経外科頸髄、神経根、末梢神経の評価が問題になります。
めまい、耳鳴り、難聴耳鼻咽喉科平衡機能や内耳症状を確認します。
妊娠中、不眠、不安など産婦人科、精神科・心療内科等胎児、腹部症状、PTSD、不安障害、抑うつ反応などを確認します。
現場示談は避ける治療費はいりません、警察は呼びません、今後一切請求しません、といった合意は、症状や損害の全体像が見えない段階では大きなリスクになります。
Section 04

追突事故後の保険・勤務先・制度窓口と記録管理

自分の保険、相手方保険、自賠責、健康保険、労災、記録を整理します。

次の一覧は、追突事故後に確認する制度窓口を役割ごとに整理したものです。過失がないと思う場合でも利用できる保険や制度があるため重要で、どの窓口が治療、修理、休業、立替負担に関わるかを読み取ってください。

自分の保険

弁護士費用特約などを確認

人身傷害保険、搭乗者傷害保険、車両保険、代車特約、レッカーサービスを確認します。

相手方保険

担当者と一括対応を確認

事故受付番号、治療費の一括対応、代車、修理費、同意書の内容を確認します。

自賠責・健康保険

請求期限と届出を確認

自賠責の期限、第三者行為による傷病届、自由診療か健康保険かの扱いを整理します。

労災

業務中・通勤中の事故

通勤中、業務中、社用車使用中では労災、第三者行為災害届、自賠責との調整を確認します。

次の表は、事故後に保存すべき資料を、医療、収入、物損、連絡履歴に分けたものです。損害賠償では「支出した」「休んだ」と言うだけでは足りない場面があるため重要で、どの資料が治療費、休業損害、修理費、交渉経過の説明に使えるかを読み取ってください。

区分保存する資料役立つ場面
医療診療費領収書、診療明細書、診断書、紹介状、検査結果、薬局領収書治療費、通院実績、事故との関係を示す場面
収入・休業休業損害証明書、給与明細、源泉徴収票、確定申告書、帳簿会社員、個人事業主、役員、家事従事者の損害説明
物損修理見積書、請求書、損傷写真、代車契約書、レッカー領収書修理費、全損、評価損、代車、保管費の説明
連絡履歴保険会社との電話メモ、担当者名、メール、相手方からの連絡説明の食い違い、治療費打切り、示談条件の確認
Section 05

追突事故の態様別調整・損害項目・専門相談

高速道路、多重追突、子ども・妊婦・高齢者、社用車事故で注意点が変わります。

次の比較表は、事故態様ごとに優先順位の調整点をまとめたものです。追突事故でも場所や同乗者によって危険と証拠の重点が変わるため重要で、どの場面で安全、医療、労災、証拠のどれを厚く見るかを読み取ってください。

場面優先して確認すること
高速道路車内から退避し、ガードレール外などで110番、119番、非常電話、#9910を状況に応じて使います。
渋滞中・赤信号停止中停止中だったこと、前方車両の有無、押し出しの有無、信号、停止位置、ブレーキランプ、ドラレコを残します。
多重追突各車両の位置、衝突順序、ナンバー、証言、ドラレコを保存し、どの衝撃で損傷や症状が出たかを整理します。
子ども・妊婦・高齢者症状を言語化しにくい、胎児や腹部症状、慢性硬膜下血腫、抗凝固薬などを踏まえて医療機関へ確認します。
社用車・業務中会社への報告、労災、任意保険、使用者責任、就業規則、復職判断を会社・保険会社・専門家と整理します。

次の一覧は、追突事故で損害賠償上よく問題になる費目を人身損害と物的損害に分けたものです。請求漏れを防ぐため重要で、治療関係だけでなく休業、後遺障害、代車、評価損、携行品まで広く確認する必要があると読み取ってください。

人身損害

治療から後遺障害まで

治療費、通院交通費、入院雑費、休業損害、傷害慰謝料、後遺障害慰謝料、逸失利益、介護費、付添費、将来治療費などです。

物的損害

修理・全損・代車

修理費、全損時の車両時価額、買替諸費用、代車費用、レッカー費用、保管料、評価損、携行品損害などです。

専門相談

争点があれば早めに相談

無保険、過失争い、治療費打切り、後遺障害、休業損害、社用車事故、示談書への署名要求がある場合は早期相談を検討します。

Section 06

追突事故直後に使える連絡テンプレート

110番、119番、保険会社、医師へ伝える内容を整えます。

次の文例は、事故直後に慌てても必要事項を落としにくくするための伝え方です。通報や受診時の説明は後の記録にも影響するため重要で、場所、症状、危険、事故態様、必要な確認事項を順番に入れる点を読み取ってください。

110

警察への連絡

交通事故です。追突されました。場所は〇〇交差点付近です。車は〇台です。けが人の有無を確認中で、車が車線上に止まっていて危険です。

届出
119

救急への連絡

救急です。交通事故で追突されました。〇歳の人が首と頭を痛がっています。意識はありますが、出血やしびれの有無を確認中です。

救急

保険会社への初回連絡

本日〇時頃、〇〇で追突事故に遭いました。警察には届出済みです。首・腰・頭に痛みがあり、弁護士費用特約や人身傷害保険の有無を確認したいです。

保険

医師への説明

〇月〇日〇時頃、信号待ちで停止中に後方から追突されました。衝撃で首が前後に揺れ、数時間後から頭痛と腰痛、右手のしびれが出ています。

受診
Section 07

追突事故の初動対応に関するFAQ

個別事情で結論が変わる点を踏まえ、一般的な考え方を整理します。

Q1. 追突された側でも警察を呼ぶ必要がありますか。

一般的には、事故に関係した運転者として警察への報告が必要になる場面があり、交通事故証明書や保険請求のためにも届出は重要とされています。ただし、事故態様や負傷状況で必要な対応は変わる可能性があります。具体的な扱いは、警察や弁護士等の専門家へ確認する必要があります。

Q2. 相手が保険を使わず払うと言っています。応じてよいですか。

一般的には、事故直後にその場で金銭解決することは避けるべき対応とされています。治療費、休業損害、後遺障害、修理費、代車費用などが後から判明する可能性があるためです。具体的な対応は、資料を整理したうえで保険会社や弁護士等の専門家へ相談する必要があります。

Q3. 痛みが翌日に出た場合はどう考えますか。

一般的には、事故後に遅れて症状が出ることがあるため、早期に医療機関を受診し、事故との時間的関係や症状の部位を医師に伝えることが重要とされています。ただし、症状の原因や必要な検査は個別に変わります。頭痛、嘔吐、しびれ、意識障害などがある場合は救急対応を含めて専門機関へ確認する必要があります。

Q4. 交通事故証明書があれば過失割合は決まりますか。

一般的には、交通事故証明書は事故発生の事実を確認する重要資料ですが、過失割合、損害額、後遺障害、因果関係を単独で確定するものではありません。具体的な評価は、診断書、写真、ドラレコ、実況見分、修理資料などを総合して判断されます。

Q5. 整骨院だけに通う形でも足りますか。

一般的には、施術が症状緩和に役立つ場合はありますが、保険実務や後遺障害の中心資料は医師の診断書、診療録、画像、神経学的検査とされています。医師の診察を受けたうえで、施術を併用する場合も医師や保険会社との整合性を確認する必要があります。

Q6. 弁護士に相談する時期は示談直前で足りますか。

一般的には、争点がない軽微事故では示談前相談で足りる場合もありますが、けが、後遺症、過失争い、治療費打切り、無保険、業務中事故、休業損害がある場合は早期相談が有用とされています。具体的な見通しは、事故態様や証拠関係によって変わります。

Reference

この記事の参考情報源

公的機関・制度資料

  • e-Gov法令検索「道路交通法」
  • 総務省消防庁「消防救急無線・119番緊急通報」
  • 政府広報オンライン「もしものときの救急車の利用法」
  • 国土交通省「道路緊急ダイヤル(#9910)」
  • 国土交通省「自賠責保険・共済ポータルサイト」
  • 自動車安全運転センター「交通事故に関する証明書」
  • 全国健康保険協会「第三者行為による傷病届」
  • 厚生労働省・労働局関係資料「第三者行為災害に関する提出書類」

医療・安全・相談資料

  • 日本整形外科学会「むち打ち症」
  • 日本整形外科学会「外傷性頚部症候群」
  • MSDマニュアル家庭版「頭部外傷の概要」
  • NEXCO東日本・ドラぷら「高速道路で事故を起こしてしまったら」
  • JAF「交通事故を起こしたら、加害者はどうするべきですか」
  • 交通事故総合分析センター「交通事故統計の基本」
  • 公益財団法人 日弁連交通事故相談センター
  • 法テラス「交通事故に関する相談情報」